2年生問題集(excel利用) が完成しましたので、よろしければご利用くださいね(全1539問)(有料)。1年生問題集は引き続き(無料)です → ダウンロードページへ

 

誰にでもできます !!

1. はじめに
2. 親御様にもいいことばかり !!
  ・ 感情の針が再び大きく振れます !!
  ・ 親も成長します !!
  ・ 一つ上のお父ちゃんへ !!
  ・ お互いを尊重できるようになります !!
  ・ 予備校・塾よりおすすめです !!
  ・ 伝えておきたいことが、伝えやすくなります !!
  ・ 親御様自身も、もっと頑張れるという気力が湧いてきます !!
3. もちろんお子様にもいいことばかり !!
4. 誰にでもできます !!

 

 

1. はじめに

 

当サイトを利用して、
数学の成績を上げる方法は自由です !!

 

「こういった勉強方法はいかがでしょうか?」と
おすすめすることはあっても、
「こうしなければならない」
「こうしてはいけない」と言うことは
絶対にしたくないのです。

 

なぜなら、十人十色という言葉があるように、
「人が理解しやすい説明 (教える側)」も
「理解しようと思う気持ちレベル (教わる側)」も
十人十通りだと思うからです。

 

当サイト内の「説明」を利用して勉強する場合、

 

「お子様には、どんどん改良して説明してくださいね!」
「使えないものは、バッサリ切ってくださいね!」
「『いいとこどり』だけしてくださいね!」

 

これは「人格形成」と同じような作業ですね!
人の言動のいいところだけを自分に吸収する・・・
その繰り返しで、
「自分」というものができていきますね!

 

 

 

当サイトを見つけていただいた方が…、

 

◎ 親御様の場合、

 

1. 当サイトを、お子様に紹介して
 「一緒に勉強」を始めてもよいと思いますし、

 

2. お子様には内緒にして、
 親御様だけが当サイトを知って、利用して、
 「親子勉強」を始めてもよいと思います。

 

 

 

◎ お子様(中学生本人)が見つけた場合、

 

3. 当サイトを、親御様に紹介して
 「一緒に勉強」を誘われてもよいと思いますし、

 

4. 親御様には内緒にして、
 成績アップをはたして親御様を
 喜ばせるというのもありかな と思います。

 

 

 

お父ちゃんのおすすめは、2 です!
中学生が発見なら 3 です。

 

やっぱり、親子で「ともに苦しみ」
「ともに喜び」「ともに感動」
してほしいからです!

 

 

 

当サイト中の、
【 練習 】問題は典型基礎問題です。
個別具体的な「問題」「解説」は、
トップページ>問題集 で学びましょう !!

 

この問題集だけを
「繰り返し」「何度も」
練習すれば、
『地域一番公立高校合格レベル』に
必ずなります !!

 

 

 

お父ちゃんも、今回初めて娘との「共同作業」で、
娘と「感動を共有」しました!

 

思えば、子供と一緒に過ごせる時間は、
そんなには長くないですから…

 

今では、娘との思い出の中では最高のものです!

 

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2. 親御様にもいいことばかり !!

 

◎ 感情の針が再び大きく振れます !!

 

中学生をお子様に持つ親御様ということは、
大体40歳代でしょうか?

 

そこで、質問させていただきますね、
「10年前の最高の思い出はなんでしょうか?」
「10年前は何をしていましたか?」
  ・
  ・
  ・
何か思い出せましたか?

 

悲しいかな お父ちゃんは
何も思い出せなかったのです(涙)

 

「バスの運転士だったのは確か・・・思い出は・・・?」
「娘が小学校〇年生の頃かぁ~・・・」
 (・・・その時自分は?・・・何も思い出せない・・・)

 

そうなんです。
子供が生まれてからというものの、
『自分年表』がずっと『空白』
なんです。
小、中、高、社会人の始めのあたりは
すごく思い出せる、憶えているのですが・・・

 

 

なぜそういった現象がおこるのかを考えると、
日々の生活で「感情の針」が
ほとんど振れてないからだと思います。

 

中学,数学,親子,成績,大幅アップ

 

若いころは、毎日「新しいことを学び」「何かを発見し」
感情の針が、大きく左右に振れていたのでしょう。
それに付随して、時間の経つのも遅く感じますね。

 

 

対して、今は・・・
感情の針は毎日ほとんど振れません・・・

 

同じような仕事・・・昨日と今日が全く一緒なのです。
多分、明日も・・・
それに付随して、
1日は長く感じるのに1年はあっという間に感じますね(涙)。

 

 

ちょっと試してもらえますか?
人差し指を立てて、「メーターの針」に見立てて、
小さく左右に振ると・・・
なぜか、気持ちがダウン気味に、
時間も早く感じませんか?

 

 

対して、大きく振ると・・・
なぜか、気持ちが元気に!
時間も遅く感じませんか?

 

 

親子中学は、
日々新しいことを学ぶことの重要性も教えてくれます !!
もう一度、「自分年表」を開き、
そして、「項目」を書き込むチャンスだと思います !!

 

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◎ 親も成長します !!

 

あれだけ嫌だった勉強が、
探求心を持って楽しく解明できます!

 

それはおそらく、
子供を想う気持ちがそうさせるのでしょうね。

 

「娘の解らなかったこの問題を、
どうしたらわかりやすく説明できるのか?」

 

・・「人に教えることを前提に勉強することは、
最高の勉強方法といえるなぁ」

 

・・「中学の時の先生の説明を、
解らなくても、人として、
もっときちんと聞いてあげればよかったなぁ」

 

・・「教職についてる先生方も、
いつまでも初心を忘れずに頑張ってほしいなぁ」

 

・・「今どきの教育現場は大変らしいなぁ」

 

・・「そういえば『今どきの』若者は! 
のように、『今どき』で、ひとくくりにされるのが嫌だったなぁ」

 

・・「『今どきの』の後には、
大体、異世代批判が続くんだよなぁ」

 

・・「自分は、異世代をどんどん認められる人になりたいなぁ !」

 

などなど、

 

数学の勉強だけでなく、
色々新たな感情を自分自身に発見できますよ。

 

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◎ 一つ上のお父ちゃんへ !!

 

それまでのお父ちゃんは、職業柄、
朝、娘が寝ているうちに家を出て、
夜、娘が寝てしまってから家に帰ることが多かったです。

 

そして、モグラのように安心した顔で寝ている娘を見ることで
十分幸せを感じていました。

 

「一生懸命働いているから、安心して寝ているんだなぁ~」
「お父ちゃんとして、80点くらいかな?」
なんて思っていました。

 

ですが! 
それは、「自己採点」!ということに気が付きました。
採点は子がつけるものです!

 

お父ちゃんがすることは、毎日の仕事と
年に一度の家族小旅行くらいです・・・

 

点数をつけるのは、多感な中学生です。
「朝から晩まで働いてくれてありがとう」という
お子様であるならばいいのですが、

 

 

反抗期真っ盛りの中学生です

 

「仕事ばかりで家族を顧みない父親」
「家族より仕事が大事」
「給料さえ運べばいいと思ってるんじゃないの」

 

など、どんどん父親嫌いなるかもしれない時期だと思います。

 

 

お父ちゃんはその点、救われましたが、
いつの間にか、
日本の典型家族になっていたのは確かです。

 

「父親は外で働き給料(収入)を運ぶ」
「母親は子をしつけ」
「教育は学校に任せる」
という!

 

 

 

西欧びいきではないのですが、
西欧の家族は、
とても絆が強いですね。
父親が子供の教育に当然に参加してますね。

 

娘が寝ている時間に帰ってくる自分を「かっこいい!」と、
自分で勝手に思っていましたが、
それはただの自己防衛と感じるようになりました。

 

 

そう感じるようになったのは、やはり
「親子数学」です

 

 

「親子数学」の時には、
朝は、プリントを置いて娘が寝ている間に家を出て、

 

日中は、昨日解らなかった問題を仕事中?
いやいや休憩中に研究し、

 

帰ったら、マル付けをして、それらを説明し、
終わったら、プリント印刷などなどをして、
娘より遅くに寝るという感じで、

 

こういった「姿」は、
前のお父ちゃんより、
確実に「かっこいい!」はずです。

 

 

今思えば、娘から見ても、
ちょっとかっこよく見えたかなぁ~??
なんて思っています

 

 

こうして、「給料(収入)を持ち帰るだけの父親」から
その「一つ上の父親になれたかも !!」 と
思えるようになりました。

 

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◎ お互いを尊重できるようになります !!

 

当然と言えば、当然になりますが、
「同じ目標」に向かって「同じ苦労」をして
「お互いが一生懸命頑張っている」のですから。

 

「おやじ、ウザイんだよ!」なんて
言わせません! 言われません!

 

互いを尊重する関係は、
親子では少ないかもしれませんが、
他の場面で、
一度は経験しているのかなと思います。

 

「辛いことを、一緒に耐えて頑張ってきた仲間」です !!

 

部活でも、仕事の下積み時代でも、
一度はあったと思います。
「同じ釜の飯を食べた仲間」とは、
きっと今でも親交が変わらず続いているのかなと思います。

 

「苦しかった思い出ほど、後には、笑い話となる」ものなのですから !!

 

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◎ 予備校・塾よりおすすめです !!

 

相手を悪く言って、自分を上げる。という手法は
ずるい感じがして嫌なのですが、

 

それでもあえて、
予備校・塾より「親子勉強」をお勧めします !!

 

もちろん費用が全然安くて、
家計が助かるのは言うまでもありませんが、

 

(例)

家庭教師 大手予備校 個人塾 親子勉強
入学費用

約10,000

0

月謝

約6万

(4回位/月)

25,000~35,000

(2回位/週)

15,000 前後

0

教材費

15,000/年

5,000/年

(中古問題集、数・理10冊位)

模擬試験
費用

校外別途+α

約20,000/年

(校内2回位/年)

校外別途+α

校外別途+α

16,800/年

(4,200位×4回)

期間講習

約100,000

(夏・秋・冬)

0

交通費

0

その他

・残業を減らした分を出費と考えて、2万/月

・コピー用紙、10,000位/年   

・詰め替えインク、6,000位/年

合計

(1年あたり)

720,000/年

445,000

~565,000/年

 

180,000/年

277,800/年

(残業をできる限り減らしたので、それを出費として計算)、
(残業のない親御様なら、37,800/年)

合計

(1ヶ月あたり)

60,000/月

37,000

~47,000/月

15,000/月

23,150/月

(残業のない親御様、3,150/月)

 

「親子数学」で費用が安くなるのは、
それは結果であって、
目的ではありません!

 

目的は一言では言えませんが・・・
「成績アップ」が大前提にあって、

 

その他、「自分磨き」「発見」「継続は力なり」
「感動」「絆」「共感」・・・などなど、

 

結果的に、成績よりも大切であろうことを学び、
体験できるということが、
1番のおすすめポイントです。

 

 

もちろん、成績は「塾・予備校」より上がります!
これだけは絶対です !!

 

 

なぜなら、
「親の、子供に対する想い」が、「塾、予備校の先生の、生徒に対する想い」
に負けるわけがないからです!

 

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◎ 伝えておきたいことが、伝えやすくなります !!

 

「思い出話」「失敗話」「社会に出るときの心構え」
「人としての心構え」などなど

 

普段話さない、話せない、
話したら嫌がられるような話でも、

 

説明の中の「例え話」などとリンクさせて
(どさくさに紛れて?)、伝えることができます。

 

例えば、娘が数学に自信を持ち始めた頃には、
「勉強ができることと、頭がよいということは、別物だよ。」と
言いました。

 

「人より勉強ができるからといって、
人を小ばかにして嫌われる人は、
勉強はできるけど、頭の悪い人だよ。

 

嫌われて得なことなんか
何一つないから。

 

ということは勉強はできない(しないだけ)けど
頭のよい人(好かれる人)の方が、
断然優れているといえるかもネ!」

 

ということを話したこともありましたね。

 

頭でっかちな大人にならないように・・・
ポジティブ思考な人になるように・・・

 

だけど、価値観の押しつけにならないように、
良いと思ったところだけを、
採(と)ってくれていたら嬉しいですね。

 

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◎ 親御様自身も、もっと頑張れるという気力が湧いてきます !!

 

ダメダメだった学生時代のお父ちゃんも、
自分は、

 

「こんなにも頑張れる人だったんだ!」

 

「こんなにも教えるということに楽しさを感じられる人だったんだ!」

 

「何か他にも頑張れることがあるのではないか?!!」

 

といった感じの、ポジティブな気持ちが湧いてきます !!

 

 

そして、今回、
当サイトの作成を頑張ることになりました !!

 

(初サイト作成です!初心者丸出し感は許してくださいね!)

 

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3. もちろんお子様にもいいことばかり !!

 

なんといってっも、
数学の成績がグンと上がります。
そして、それに付随して得る、
いい効果がたくさんあります。

 

 

「他の科目も頑張れば上がるんだろうな」と
思う『きっかけ』を生むと思います。

 

 

将来的な効果では、
『やればできる』という自信が
その後に歩む人生の一歩一歩を
力強いものにするだろうと思います。

 

 

例えば、

 

〇「これだけは誰にも負けない」 というバックボーンができますね。
・・・周りの他人から見て「完全弱気な人」には見えないことでしょう。

 

 

〇「継続は力なり」 ということを実体験していますね。
・・・将来、何か新しいことに挑戦しようとするとき、
「継続は力なり」という言葉を知っているだけの場合は、
「難しいだろうけど、続ければできるんだろうなぁ...」
思うかもしれませんが、

 

「継続は力なり」を体験している場合は、
「難しいだろうけど、続ければできる!」と
思うことでしょう。
途中で辛くなっても、
諦めずに頑張ることでしょう。

 

 

〇「物事を成す方法は一つではない
ということを体感できますね。
・・・将来、何事かをする時、
ベストな方法を自分で模索することでしょう。

 

(志望高合格の方法は、塾・予備校に行くという方法だけではなかったように)

 

 

そして、おそらく、もっと先・・・

 

いつか、子を持つ親となった時、
子供にもそうすることでしょう・・・

 

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4. 誰にでもできます !!

 

もしかして、
・・・「忙しくて、そんな時間はない!」
という親御様がいるかと思います。

 

ですが、1時間くらいは捻出できると思います。
削れる時間に優先順位をつけて!
「テレビ」「タバコ」「一杯」・・・と

 

そして、1回でも成績があがって、
子供が喜んでいるのを感じたら

 

今までにはない「自発的やる気」が出てきます!
「ご褒美的やる気」とは比べ物になりません!

 

「子供ってこんなにも伸びるんだ!」
「自分もこんなにも頑張れるんだ!」と、

 

そういった自分への新たな発見が、
今までの「忙しい!」を、
「理由」ではなく「言い訳」であった、
と思うように勝手になります!

 

 

・・・「教えられるほど、勉強してきていない!」
という親御様がいるかと思います。

 

それがいいのです!
「一緒に勉強を頑張るのですから!」
「一緒に苦楽を共にするのですから!」

 

名プレーヤー、名監督にあらず!」です。
「できなかった人の方ほうが、
どうして、できなかったか、を考えることができるのです!」

 

 

 

そして、あとは・・・

 

「 Now or never ! 」 です !!!

 

 

 

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2017/12/5 23:12  
 
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