する・しない の判断基準

 

1年生問題集(excel) が完成しましたので(無料)、よろしければご利用くださいね(全1256問) → ダウンロードページへ

 

する・しない の判断基準

 

ここでは、自発的に思ったこと考えたことを
するかしないかの判断基準ではなく
(自発的に思ったこと考えたことは、
した方がよいに決まっていますものね)、

 

他者(上司、先生、親、先輩、友人、その他相手など)からの
提案に対する、
する・しないの判断基準を考えたいと思います。
ものごとを「する」「しない」の判断基準は
人それぞれあるかとは思います。

 

 

極端な例ですが、
サラリーマンであれば、
「すれば出世できる」
「すれば待遇が上がる」
→するしないの判断基準は
「出世、待遇UPにつながるか」ですね
(実際のところは、
サラリーマンは上からの指示には従わざるを得ないですし、
もし、選択可能な分岐点があったとしても
10年に1回あるかないかですので、
判断基準は成長しずらいですね)

 

 

商売人であれば、「数字がのびるか」
→するしないの判断基準は
「主に、数字UPにつながるか」ですね。

 

 

社会人ではない
大学生であれば
「自分のスキルが上がるか、そうでないか」  
高校生であれば
「モテるか、モテないか」
中学生であれば
「おもしろいか、そうでないか」
小学生であれば
「したいか、したくないか」

 

同世代でも他の判断基準はあるとは思いますが、
大体このような感じではないでしょうか。

 

 

大人と子供とでは判断基準が何か違いますね。
そうです。時間的な奥行きが大きいか、
小さいか、もしくはないかが大きく違うのです。

 

 

小中校生の判断基準の時間的奥行きのイメージ

 

 

 

高校生の判断基準の時間的奥行きのイメージ

 

 

 

大人の判断基準の時間的奥行きのイメージ

 

 

 

いろいろなことを、経験、勉強してきた大人は、
先を見据え総合考慮して判断しますね。
「今、その瞬間」の感情などは
どうでもよいのです。

 

なぜなら「今、その瞬間」の感情は
「面倒だな」
「今より大変になるな」
「今よりすることが増えるな」
しかないのですから!

 

これは実は大人も子供も全く変わりがありません、
今まで「していなかった」ことを
「新たに」始めるのですから、
「しない」より「する」ほうが大変なのは「当たり前」です。
それはもうただの「現象」というものですね。
現象を判断基準にするということは、
答えはいつも必ず同じ(しない)ということになりますね。

 

 

 

この点、大人の中でも、
直感で判断したのかと思えるほど
「する」という判断が早い人がいますが、
これは総合考慮していない
という訳ではありません、

 

そういった人は人より経験、
勉強が豊富なお方なので、
「総合考慮がすごく早い」
ということなのでしょうね。

 

 

もちろん、残念ですが
「今、この瞬間」という
悪い意味での直感で判断する大人が
いることも確かです。

 

このような大人は、おそらく幼少の頃から、
出会った提案に対し
「したくない」という、
今・その瞬間の判断(気持ち)を
保護者などが認め続けてきたのかな?
と想像できますね。
「ピーマン食べる?」「食べたくない」、
「食器洗ってほしい」「洗いたくない」、
「お使い行ってきて!」「行きたくない」、
「スポーツチーム入ってみない?」「入りたくない」、
「塾に行く?」「行きたくない」、
「(何か)習い事してみない?」「習いたくない」、
「一緒に~しない?」「したくない」、
「晩御飯できたよ」「今はいらない」、
・・・「もう寝なさい」「(生返事だけ)」、
「ゲームやめなさい」「無視」。

 

「今、その瞬間の判断基準」が許され続けて、
自分の判断基準が
「今、その瞬間の気持ち」になってしまうと、
とても危険です!
ただ「無気力、わがままな人」というだけに収まりません。
たくさんの弊害があります、

 

例えば、「しない」ということは、
「してきた」人より『経験』や『能力』で
必ず劣ってしまいます。
そしてそれは、社会に出るとき『能力』が少ない分、
能力がそれほど必要のない仕事に
つくことになる可能性が高くなりますが、
そういう仕事はおそらく一般的にも
「したくない仕事」の部類かと思われます。
一般的にもしたくないということを、
してこなかった人が続けられるのでしょうか。
(さらに、したくない仕事場には、
してこなかった人が集まりやすく、
それは、どうすればしなくて済むか
ということばかりを考えている先輩方が
いるということです・・・
想像するだけで恐ろしいですね)

 

したくないという思いを通す=したくない環境に近づいていく
という法則、
ことわざでいう「因果応報」に似たものがありますね。

 

 

 

ということは、
判断基準はできる限り奥行きを持たすほうがよい、
幼い時から、判断基準に奥行きがあったほうがよい、
今・その瞬間の気持ちや損得なんて排除していくべき!
となるのですが・・・
こどもたちには、大人が思っている以上に
数年先を「想像」することは難しいですね。

 

 

では、どうすればよいのでしょうか?

 

小・中・高生に回答します!
単純です!
かっこつければよいのです!

 

 

しんどいとか、大変とかはどうでもよい(判断基準ではない)
私の判断基準は(今より)おもしろくなりそうか、そうでないか、それだけ!!

 

 

かっこいい!もてる!経験もできる!
難しく考えなくてもよい!一石四鳥です!!

 

注意点は、
「おもしろいか、そうでないか」ではなく
「おもしろくなりそう・・・・か、そうでないかです。
今・その瞬間を排除しつつ、
実は時間的奥行も考慮しているということですね!

 

 

そして、一区切りついたときに、
「結果」がともなえば最高ですし、
「結果」がともなっていなくても、
それまでの過程は「経験」として残ります!
その後の人生で
知らず知らずのうちに必ず役立っている・・・
ということになりますね!

 

 

→ マインド一覧に戻る

ページの先頭に戻る

 

 

 

 

 

  
  
このエントリーをはてなブックマークに追加
  

 

 

 

 スポンサーリンク

 

2017/12/5 23:12  
 
スタディサプリ高校・大学受験講座  

スタディサプリ ENGLISH  
 
通常  

スタディサプリENGLISH  
  
 

 


このページの先頭へ戻る