中学勉強のやる気が出ないんですけど・・・

 

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やる気が出ないんですけど・・・

 

勉強をするにしても、
仕事をするにしても
どうせ同じことをするならば
「やる気」があった方が
よいにきまっていますね

 

集中力が高くなって
「作業効率」がupしますものね!

 

4時間かかる勉強も2時間、
8時間かかる仕事も6時間で
終わるかもしれませんね
ついでに明日の分も
「やってしまおう」となるかもしれませんね

 

 

ですが実際のところは・・・

 

中学生の勉強なら、
机の前に座って
「勉強をしなければ」と思いつつ
スマホやゲームや漫画に 
手が伸びてしまいますね

 

結局勉強をしなかった 
という日が続いたりしますね

 

 

社会人はというと・・・
どんなにやる気がなくても
仕事をしますね

 

なぜなら
・社会人 → 仕事をしない
→「だから」貧困になる → 飢える 
または家族を養えない

 

・中学生 → 勉強をしない
→「だけど」ごはんは出てくる→寝る場所もある

 

社会人は背負っている責任が
全然違いますね
やる気より責任の方が重いのです

 

厳しいかもしれませんが
「やる気が出なければ しなくてもよい 
という社会」は・・・ないですね

 

親子中学にしては
厳しいことを言ってしまいましたが
知っていて損はない「現実」だと思います

 

 

 

やる気の位置

 

まずは中学勉強に対して
どう思っているかですね

 

ほとんどの中学生は
「やらなければいけない」
「やったほうがいいのだろうな」
のどちらかですよね

 

(「やらなくてもよい」
と思っている中学生は、
他に「明確な目標」、
または逆に「諦めに近い割り切り」がある
ということですから強者(つわもの)ですね!

 

強者は強いですから 
ここでは置いておきまして
普通の中学生に対するお話に戻りますね)

 

 

ここで「やる気」を もう少し具体的な言葉にしてみると
やりたい というあふれ出す気持ち」ですね

 

ということは、
やりたくない問題集の前に座って、
じいーと「やりたいというあふれ出す気持ち」が出てくるのを待っていても・・・
・・・絶対に出てくるわけがないですね!

 

 

やりたくないものを 
やりたいもの 
と思うのは無理があるというものですね!

 

 

実は やる気が「ある」「ない」を問う場面が
根本的に違うということです

 

やりたくないものを始める段階は
「やる気がない」のが当然ということです

 

当然ということは
「始めようとする場面」で「ある」「ない」を
考えても無意味ということですね!!

 

やる気が「ある」「ない」を問う場面は・・・
勉強をしている「途中」ですね!

 

「なんか効率が悪いなぁ・・・やる気がないからだろうな・・・遅くなりそうだ」
「なんかつまらないなぁ・・・やる気がないからだろうな・・・つらいなあ」

 

「ある」場合は
「なんか効率がいいなぁ・・・やる気があるからだろうな・・・いけそうだ」
とは思わないですね!
「やる気がある」→「集中力が高い」
→「(やる気がある・ない 
などを考える)雑念が入りにくい」ですからね

 

 

というわけで
「やる気がある・ない」は
いつもの勉強・仕事を「始めるか 始めないか」
といった『判断要素』ではなく

 

いつもの勉強・仕事を「効率よくできるか効率わるくなるか」の
『能率要素』なのです

 

「始めるか始めないか」の『判断要素』は
中学生なら 
「何時位からしよう または今日はしない」
と考える時ですね
社会人なら 
有無を言わせず「始業時間」ですね!

 

まとめますと
・行動する前(1問も解いていない時)に
「やる気のあるなし」を考えることは無意味
・「やる気」は行動してから
(1問でも解いてから)確認できるもの

 

 

とは言いいましても
長年の習慣です 
机の前に座ったら「はぁ~やる気しない」
から始まってしまいますね!

 

習慣を変えるには
「訓練」を続けるしかないですね

 

机の前には座ったが・・・
「はぁ~やる気しない」
→「そうだ、やる気を問うのはここじゃなかった」
→「ここではどんなに待っても 絶対やる気は出てこないんだった」
→「やる気を問うのは途中だった」
→「ということは…効率は悪いだろうけど…まず1問かぁ」
ですね!

 

効率が悪くても前進しています!それでいいのです

 

辛いですが
「効率が悪い」×1.5や×2
= 「効率が良い時の分量」なのですから

 

「やる気」があって効率が良いのは最高ですが、
最初からそれを求めるのは 贅沢すぎるというものですね
いえいえ 不可能というものですね!

 

 

こうであっても
「言うに易し行うに難し」と分ります

 

あとは皆様の今の自分を変えたいか 
そのままでいいか 
という気持ちになってきますので・・・

 

「頑張ってくださいね!」

 

 

 

やる気の種類

 

・「ご褒美的やる気」・・・目的が褒美のやる気 ですね
・「自発的やる気」・・・勝手に湧き上がるやる気 ですね

 

「ご褒美的やる気」は 親がよく使いますね
「次のテストで〇〇点以上とったら、○○を買ってあげる」

 

「自発的やる気」は 
ご褒美がなくても自らやりたいという気持ちですね

 

 

やる気の発生時期

 

 

図は横が時間
色の濃さがやる気レベルです

 

2つのやる気は「質(色)」も
「守備範囲」も「発生時期」も違いますね

 

「ご褒美的やる気」は
「やろうと決めた時(ご褒美が欲しいと思った時」から 
すぐにやる気が「発生」していますね

 

「自発的」は「やろうと決めた」のに
発生していませんね

 

というのは
「やろう!と決めたやる気」と「自発的やる気」は
全く別物だからです

 

「自発的やる気」は
「勝手に湧いてくるやりたいという気持ち」です
いえ、「気持ち」というより「欲求」に近いかもしれません

 

ご褒美なんかはいらないのです

 

親御様や指導者は 
この「自発的やる気」を
お子様から「発生」させたいですね

 

「発生」させられないにしても
「自発的やる気」側にシフトさせたいですね!

 

そして「自発的やる気」は
「引き出す」ことはできません
元々ないのですから
(ないものを引き出す方法はない)

 

 

では どうすれば「発生」するのでしょうか・・・

 

それは
具体的に目標を達成して 気持ちよかった!」という「経験」が
必要材料ということになりますね!

 

「嬉しかった」「喜んでくれた」
「褒められた」「表彰された」等々、
とにかく「気持ちよかった」という経験です

 

それが、「もっと感動したい」
「もっと喜んでもらいたい」
「もっと表されたい」
「もっと先も見てみたい」
または
「負けたくない」
となる欲求が「自発的やる気」の正体でしょうね

 

 

もう少し厳密にいうと
目標を達成していなくても、
自分で「ゴールが見えた時」

 

登山でいえば山頂が「見えた時」から
「自発的やる気」が発生しだしますね!

 

ということは・・・
それまでは「自発的やる気」は出ないもの
といえますね

 

ということは 
それまでは「自発的やる気」はあきらめて

 

辛いですが・・・「信じて頑張る!」しかないということです
(ドラえもんがいればな~ いません!!)

 

目標が大きければ大きいほどゴールは遠く見えないのですから!
そのかわり、見えた時の
「自発的やる気」の大きさは
すごいものとなりますね

 

 

 

ここで、
「ご褒美的やる気」と「自発的やる気」とは
質も発生時期も違う 
と分かったわけですが

 

親御様は
発生時期の違いを利用して
「自発的やる気」を発生させられるかもしれませんね

 

自分で立てた目標(自発的やる気側)は
ゴールが見えるまでの序盤はとても辛い

 

親がたてた目標(ご褒美的やる気側)(80点以上)は、
(お子様の目標(ご褒美)とは異なりますが)
やる気が序盤から発生していますね

 

そして、第1目標を達成できたとき、
「ご褒美」よりも「感動」のほうが大きかったなら

 

もしかしたら
第2目標を自分で立てるかもしれませんね!
「自発的やる気」側にシフトするかもですね

 

 

その時に「ご褒美約束」をまた求めてきたら・・・
それはまだ「ご褒美的やる気」側ということですね

 

 

 

余談

 

塾の自習室で勉強する人
図書館で勉強する人
ファミレスで勉強する人 など

 

外で勉強をする人を見たことがあると思いますが

 

あれらは「やる気」を出すためではなく
「集中できる場所」という
「能率」を求めた行動ですね

 

すでに「やる気」が「ある」 ということです
その人にとってはそこが能率・効率がよいのです

 

それを 私たち初学者は勘違いをして
そこで勉強すれば
→「やる気が出るんだ! 集中できるんだ!」
→「あれ?出ない、集中できない」
→「みんな出ているのに、自分は出ない」
→「自分はダメな人間、こんな人たちには勝てない」と
なりがちでしたが

 

そんなふうに考ることは もうないはずですね!

 

これからは
以下のように考えることができるはずですね

 

「自発的やる気が出るところまですでに頑張った人たちなんだ」
「一番我慢のいる時期を乗り越えた人たちなんだ」
「乗り越えることができるという 証人たちなんだ!」
「私は今、効率を求めるレベルまで行っていない・・・家でするか!」

 

ですね!

 

 

 

それでは
「やる気を出して頑張っていきましょう!」

 

ではなくて

 

「自発的やる気が発生するまでは 辛いですが自分を信じて頑張っていきましょう!!」

 

でしたね!

 

 

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2017/12/5 23:12  
 
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