必要なプライド、不要なプライド

 

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必要なプライド、不要なプライド

 

A「プライドは高く持たないといけない」
逆に
A’「プライドは捨てなければいけない」
と聞いたこともあるし

 

B「あの人プライド高いから嫌」
逆に
B’「あの人ホント プライドないのかなって思うよ」
と誰かが言っているのを聞いたこともあるし

 

じゃあ どれが正しいの?
または どっちが正しいの?
となってしまいますね

 

 

英和辞典では
Pride … 自慢、自尊心、誇り 
となっていますが
日本語のカタカナ「プライド」は
少しニュアンスが違いますね

 

 

最初の2例のセットは実は
プライドの種類で分類すると…

 

A「プライドは高く持たないといけない」
B’「あの人ホント プライドないのかなって思うよ」

A’「プライドは捨てなければいけない」
B「あの人プライド高いから嫌」
でセットになりますね

 

 

では、詳しく…

 

2つの「プライド」の違いは
『目標的なもの』か『ギャップ的なもの』か
の違いですね

 

 

 

必要なプライド、不要なプライド |

 

 

上図のようであればまさしく
A「(目標)プライドは高く持たないといけない」
B’「あの人ホント (目標)プライドないのかなって思うよ」

 

A’「(ギャップ)プライドは捨てなければいけない」
B「あの人(ギャップ)プライド高い(大きい)から嫌」
となりますね

 

 

周りの人はちゃんとあなたの実力(人となり)を知っているのです

 

他者からすると「ギャッププライド」は、例えば
B「あの人ギャッププライド高い(大きい)から嫌」
→「できないのに、できるぶる」
 「弱いのに、強ぶる」
 「小さいのに、大きいぶる」
 「偉くないのに、偉そうぶる」
その他たくさんありますが
やっぱり嫌悪されやすい部分ですね

 

 

さらにもっと問題なのがまさしく
A’「ギャッププライドは捨てなければいけない」ですね
人が勉強、スポーツ、仕事など
何事かで成長したいときは
この「ギャッププライド」はできるかぎり
捨てることがポイントですね

 

この「ギャッププライド」は
人の成長を阻害します

 

この点
いじめられがちな子も
実は「(ギャップ)プライド」が高いといえます
いじめられている間
「本当の自分はこうでない
という「ギャッププライド」が
「少し反抗」「少し嫌な顔」をさせます。
いじめっ子にとっては
実は最高にいじめたくなるリアクションですね。

 

どうせなら
いじめられている間、
弱さを認めてハニワみたいな顔をしていれば
いじめがいはないのではないでしょうか

 

引きこもりがちな人も
実は「ギャッププライド」が高いといえます
「バカにされたらどうしよう」
「上からものを言われたらどうしよう」
「心配されたらどうしよう」
「アドバイスされたらどうしよう」
「本当の自分はそうされる、思われる人間じゃないのに」
という「ギャッププライド」ですね

 

 

上の2例は極端ですが

自分は大丈夫

と思っていても、
人は必ず「ギャッププライド」を持っています

 

「ギャッププライド」は自分の殻を破って
前に一歩踏み出すことを阻害します

 

・「日曜フットサルしない?」
「やったことないからパス」と断る
→「自分がやるからには活躍したい」
→という「ギャッププライド」ですね

 

・「もっと一生懸命練習しなさい」
「何か理由をつけて」断る
→「一生懸命やったのにレギュラーになれなかったと笑われるかもしれない、
 またはがっかりさせるかもしれない」と思って しない
→「自分の一生懸命は結果がいいはず
という「ギャッププライド」ですね

 

・「英語で話しかけてみましょう」
「話しかけない」
→「話かけておいて話が通じなかったらどうしよう」
 「カタカナ英語と笑われたらどうしよう」
→「自分の英語は通じるはず
という「ギャッププライド」ですね

 

・「学級委員したい人、手をあげて」
「手をあげない」
→「落ちたらどうしよう」
 「受かっても結果を出せなかったらどうしよう」
→「自分は結果を出せる人のはず
という「ギャッププライド」ですね

 

・「お年寄りに座席を譲りましょう」
「譲らない」
→「譲って断られたらどうしよう」
→「自分が譲ったら相手は喜ぶはず
という「ギャッププライド」ですね

 

 

大~小までありますが
全て「それだったら最初からしないでおこう
につながりやすいですね
→「殻を破って一歩踏み出す」ことを阻害していますね。
そして一歩踏み出さないと
そのあとの「成長」や
「結果」につながっていかないということですから
重要な問題ですね

 

 

ではどうすればよいのでしょうか?
→A’「プライドは捨てなければいけない」ですね
または
「ギャッププライド」の「自分は~のはず」という部分を
「自分の弱さ、未熟さを認めて現在頑張り中!
に置きかえる!ですね。

 

 

必要なプライド、不要なプライド |

 

 必要なプライド、不要なプライド |


 

 

いじめっ子たちも
弱さを認め
恥を捨てて頑張っている姿には
手を出せないでしょうね

 

 

「笑われる」ことを「恥ずかしこと」ではなく
頑張っている証拠!
と思えるようになれば怖いものなしですね。

 

 

逆に 人のそういう姿を見て笑う人は
「ギャッププライド」が高い人ともいえますね!
「見込みないのによく頑張るよハハハ」
「自分が頑張れば見込みがあるはず」という
「ギャッププライド」ですね
笑われて 内心は腹が立つかもしれませんが
(初期は 恥ずかしいという気持ちですか…)
口から出す言葉は
「俺っちバカだから、これくらいしないと並になれないっちゃよ~
分からない所出てきたら教えてくれよ~」ですね!
(嫌われて得なことはなにもない)

 

 

 

このように考えると
恥ずかしいからやめておく」というワードは
ギャッププライドが高いからやめておく」と言っていることと
大差ないですね

 

もちろん天性の「上がり症」「はずかしがり」もあるはずですが、
もしそれを少しでも改善したいとお考えならば
上記のような考え方も使えはしないでしょうか。

 

 

 

ここまでくると「目標プライド」については
もう言うまでもありませんね
→A「プライドは高く持たないといけない!」
ですね!

 

 

そして60歳位になった時に
真の「pride」「誇り」のようなものが
少しでもあれば十分なのかな~と想像しています。

 

それまではたくさん恥をかいてもいいのです
一歩踏み出さないことの方が重罪なのですから!

 

 

 

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2017/12/5 23:12  
 
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