中学生が目標をたてることは難しい

 

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目標を立てることは難しい?

 

「目標を立てよう!」と「思う時」は
どういったときでしょうか

 

大きく分けて、2つの場面がありますね

 

 

①自分自身 このままではいけない!と思った時
②何かをしていて その道の先を見たいと思った時

 

 

①と②の大きな違いは

 

①は、その目標に達するための道に対し
「まだ1歩も踏み出していません」ね
一言で言えば
決心的目標』と言えますね

 

②は、その目標に達するための道に対し
「すでに歩いている途中」
一言で言えば
延長的目標』と言えますね

 

 

例えば、

 

健康のため「タバコをやめる」
体力UPのため「ジョギングをする」
収入UPのため「簿記1級をとる」
就職を有利にするため「英検1級をとる」

 

これらは「このままではいけない!」『決心的目標』ですね
これらは「やる気」の章でお話しましたが
その道のりの「長さ」と「障壁」の多さに
途中で心が折れそうになりやすかったですね

 

特に「大人」に多い「目標」の立て方ですね

 

 

そして、
そうです!
「子供」は日々の生活で
「このままではいけない!」と思うことが
ほとんど「ない」のです!

 

「ない」のですから 
「子供」は『決心的目標を立てることが難しい』
ということにつながりますね

 

 

似て非なるものに

 

「このままではいけないのだろうな~
これでは
ぼんやり光る「目標」しか立てることができませんね

 

「ゲーム作りに関係する仕事がしたいな~」
「漫画制作に関係する仕事がしたいな~」
「六大学に入れたらな~」

 

 

「このままではいけない!!」で
初めて 「明確に光る目標」を立てられるのに
(それでも道は長く辛い)

 

「このままではいけないのだろうな~」では
「明確に光る目標」を立てることは
かなり難しいですね
(明確に光っていない+道が長く辛い
 →達成率はかなり低いのかなと・・・)

 

 

これは大人であっても当てはまりますね
「健康に悪いのだろうな~」
 「たばこやめよかな~」
「体力UPしたいな~」
 「ジョギングしようかな~」

 

もう「目標」というよりは「願い?」ですね

 

 

よって、
①番の
「このままではいけない!」⇒『決心的目標』を立てる
ということを
お子様に求めることは
現実的に「難しい」
と思われます

 

 

 

では②番です
「すでに歩いている途中」⇒『延長的目標』ですね

 

例えば
お子様なら
サッカークラブにいる→「楽しい」「人より上手」→「大会で勝ちたい」→「サッカー選手になりたい」

 

書道教室にいる→「楽しい」「人より上手」→「書道展に出したい」→「書道家になりたい」

 

プラモデルを作っている→「楽しい」「人より上手」→「展示会に出品したい」→「ものづくりの仕事をしたい」

 

料理を作っている→「楽しい」「人より上手」→「人に食べさせたい」→「調理関係の仕事がしたい」

 

簡単なプログラミングをしている→「楽しい」「人より上手」→「ゲームを提供したい」→「IT系の仕事がしたい」

 

生徒会長をしている→「楽しい」「やりがいがある」→「何かをよくしたい」→「政治の仕事がしたい」

 

 

 

大人なら
経理部にいる→「計算が速い」→「会計士の資格を目指そう」

 

トラック運転手である→「運転に特化したい」→「バス運転手になりたい」

 

溶接をしている→「人より上手」→「溶接選手権で優勝したい」

 

労働組合役員をしている→「やりがいがある」→「委員長になりたい」

 

登山が趣味である→「楽しい」→「槍ヶ岳を登頂したい」

 

などなど

 

 

「すでに行動している」と目標を立てやすいですね
しかも具体的な順序も設計しやすいですね

 

そうです!
「目標」はほとんどの場合、
自分の「経験したことのあるもの」の延長上であることが多いですね!

 

ということは
色々なことを経験している方が
何が「人より上手」か
上手でなくても
何に「楽しさ」を感じるかを
発見するチャンスが多いということですね

 

 

 

そして「経験途上」にあるためには
当然「始めるきっかけ」があるはずですね

 

それはなんだってOKです!

 

野球漫画を観て 野球チームに入る
親の勧めで 習い事を始める
友人の趣味に付き合って それを始める
上司の誘いによって 役職を請け負う

 

 

きっかけの部分で
面倒くさがってはもったいない!」ということですね!

 

 

このように
すでに行動していることの中からは
目標を「見つけ」やすくなりますが

 

最終的には目標は 
自分で「立てる」ものですね!

 

 

人は 立てた目標より大きなことはできませんので
目標は大きいほうがよいのですが

 

大きい目標には必ず「長く辛い道」がつきものです

 

まずは大きな目標が実際に「少しでも視界に入る」ようにするためにも、
自発的やる気」を出すためにも、

 

「登竜門的目標」を立ててみませんか?

 

 

1週間かけても自分で目標を立てられなかった場合
こういう目標はどうでしょう?

 

「登竜門的目標」に、「数学の定期テストで100点をとる!」
「一大目標」に、「地域1番高校に入る!」

 

どうですか~?
きっかけ」の場面かもしれませんよ~ なんて!

 

 

 

外国の言葉でこういうものがあります

 

Now or never !

 

訳すると
Now (今だ!)  or (さもなければ)  never!(決してできない!)

 

日本語の意味は
(思い立った今、今せよ!) (でなければ) (「後(あと)」や「いつか」では 結局できないものとなってしまうのだから!)

 

 

 

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2017/12/5 23:12  
 
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