中学数学を親子で勉強したその1年間

 

1年生問題集(excel) が完成しましたので(無料)、よろしければご利用くださいね(全1256問) → ダウンロードページへ

 

その1年間

プロローグ
最初にイメージしたこと
中3前の3月春休み
新学期
3年、最初の定期テスト 6月
初の全国模試 7月
2回目の定期テスト 9月
11月、 3回目の定期テストと2回目の全国模試
12月志望校を決めていく三者面談・・・最大の危機
最終局面 (最後の定期テスト、最後の全国模試)
受験結果・人格形成

 

【 プロローグ 】

 

当時のお父ちゃんの職業は、路線バス運転士(40歳)。
不規則・長時間労働の仕事でした。

 

勉強を教える時間はあるかなぁ~
そもそも中学数学を憶えているのかなぁ~・・・

 

まあ、やれるところまでやるだけだぁって感じでした !

 

 

◎実際は、完全に理解していた所は1割(理解度100)
なんかこんなのあったなぁという所は5割(理解度10~40)
こんなのは見たことがない !
または完全に忘れている ? ! 所は4割(理解度0)

 

という感じでした !

 

でも、逆に、その程度だったからよかったんです !

 

例えば、中学校の数学の先生の中学数学レベルが10とすれば

 

親子中学を始める前のお父ちゃんの中学数学レベルは0.2くらい
親子中学を終えた時の中学数学レベルは3くらい
サイト作成を終えた時の中学数学レベルは6くらいかな
と思います

 

サイト内を見て もしかしたら
「お父ちゃんは数学に詳しい人じゃないの?」
と思った人がいるかもしれません

 

ですが 本当に上の例の通りだったのです
娘がマルだった問題は、放置(勉強しなかった)ですし

 

サイト作成中では
「親子中学当時は、娘に結構適当なことを言ってたんだな」
と思いましたし・・・

 

 

 

だから、皆様も、「私には無理」とか、自分の可能性に枠を
つけずに、「私にもできる」という気持ちで
当サイトをご利用いただけたら幸いです。

 

子供に見せたいのは知識自慢ではなく、
しんどいこと 大変なことを
一緒に頑張る姿だと思います。

 

親子での共同作業で
1回でも成果を共感したら、
加速度的に「やる気」「楽しさが」倍増します!

 

最たる例でいえば、
卓球の愛ちゃんとそのまママ しかり、

 

レスリングの浜口京子さんと
「気合いだ!」のおやじさん しかり、

 

他にも、たくさんおられますが、
「彼ら、彼女らは、互いに楽しくてたまらなかったんだな !」
という見方に変わります。

 

それまでは、     
「いくら子供が可愛いからって、そこまでする?」
でした !! ごめんなさい !!

 

 

 

【 最初にイメージしていたこと 】

 

1.プリント方式 の採用

 

例えば、中学の頃のお父ちゃんは、
問題集の図形をノートに写すのは面倒だったし、

 

直接書き込んだら、2回目をする時のために、
きれいに消さないとだめだし・・・ クシャッとなるし

 

 (2回目どころか一冊やり切ったこともないのに・・・)

 

結局なんだかんだ理屈をつけて、勉強しなかった! ですね !

 

 

 

2.正の字ノート

 

理解してしまった公式を、「脳で憶えている」状態から
それより上のレベルの、「身体の血に溶け込ます」ことを補助する
小さなノートです。

 

 例えば、いきなり友人が「ロクロク?」と言ったら、、
本能的に、「36」と言ってしまいますよね。
「ブック」と言えば、「本」を思い浮かべてしまいますよね。

 

それは「脳で憶えている」のではなく、
もっと上の「血に溶け込んでいる」というべきでしょう。
『身につく』とか『実戦で使える知識』とも言うべきでしょうか。

 

血に溶け込ますには「繰り返し何度も」「使う」という方法しかないと思っています !

 

 

 

3.目標を持たせる

 

「現時点では、ゴールの見えない大きな目標」であっても、
達成できる ということを、
一回でも経験してほしかったので。

 

と、その前に、「目標を立てる」ですが・・・

 

普通の中学生に、目標を立てるということは
難しいだろうということで、(目標を立てるのは難しい)
お父ちゃんが、目標を提案してみました。

 

 

父「せっかくだし、目標があった方がやる気が出ると思うから、

 

 こういう目標はどう?

 

 『高校を選ばなければいけない時期がきたら、
 どこの高校でも選べる学力をつけておく』」

 

父「どう?」

 

娘「それでいく~」

 

というふうに、
後に得られる成果の大きさを、それほど想像もできずに
親子中学数学が自宅学習が始まったのです。

 

 

 

 

【 中3前の3月春休み 】

 

試行錯誤しながらも、毎日勉強 !  

 

お父ちゃんがすることは、
会社から帰宅後すぐに、
娘用に、朝、リビングのテーブルに置いておいたプリント(4,5枚)の
 「丸付け」と「間違っている箇所の勉強」。

 

間違っている箇所を  説明できる位に理解できたと思ったら、
娘と答え合わせ ! &説明 !

 

どうしても理解できない問題は、次の日会社に持っていって、
休憩時間に考えたり、後輩に聞いたりしてました !

 

 本当は、それを娘が自分で考えるのが
 「本当の勉強」ではありますが、

 

 自発的にやる気が出るであろうレベルまでは
(定期テストで80点以上位かな?90点?)
お父ちゃんが全力応援しようと !

 

 

仕事を早く上がれた日は、娘の横で解き方を見てたり。
そうすると 約分できる2桁どうしの割り算を
約分せずに、
ミチミチミチミチひっ算で解いていたりしてましたね(笑)
けっこうそういうのがありました。

 

仕事が遅い日(23:00超えはざらでした)は、
簡単なプリントにしておいて、
丸付け・説明がすぐできるものにしてました。

 

二人とも仕事・陸上が休みの日は、
プリント2倍くらいでした !!

 

 

あと、塾と同じように新単元の予習もしていました。
現在と同じく3年の始めは『√( ルート )』でしたよ !

 

 

全て終わったら、今日のプリントの正誤をPCに
入力  (2周目では1周目でできた問題を省くため)。

 

それと、明日のプリント印刷 !!
朝は3:30~5:00起きがざらにある仕事でしたので・・・

 

 

 

一方、娘がすることは、

 

ウォーミングアップ代わりの「正の字」。
暗記物は、本当は休憩時間などの空き時間に
していてほしいけど、

 

友達といるときは友達優先でいいのかなと。

 

次にメインのプリント。

 

最後に答え合わせなどをして、
すべて終わったら自由 !!

 

録画してたアニメか、漫画でしたね !!

 

 

 

【 新学期 】

 

 予習の効果

 

<% 父「√(ルート)習った?」

 

◜娘「うん」

 

父「ある程度、解ったうえで、
もう一度、今度は授業で聞くと、なんかおもしろいでしょ?」

 

娘>「うん」 

 

 

 (名付けて、「難しい映画などは2回目の方が意外と面白く観られる効果」)

 

そして、面白ければ → 集中できる 「予習のW効果?」

 

父(興味本位で・・・) 
「お父ちゃんと先生、どっちが解りやすかった?」

 

娘「お父ちゃん」

 

父「そうかぁ~? (心の中では、めっちゃうれしい !
嘘でもお世辞でも なんかめっちゃうれしい !!)」

 

なんていうことも、ありましたね~

 

 

 

【 3年、最初の定期テスト 6月 】

 

娘「テスト帰ってきた・・・」

 

父 (しょんぼりしてるなぁ・・・)

 

父「まあ、成績なんてそんなに急に
上がるもんじゃないし・・・
前回(62点)より上っていたら、
それで十分OKなんだよ・・・
徐々に上がっていくもんだから・・・」

 

娘「ハイこれ」

 

    100点

 

父「えっ !! え~ !! 100点 !! 」
( 衝動的に抱きしめそうになりましたが、
娘も物心ついてるだろうし我慢しました ! )

 

( だけど、涙腺はボワっと緩んでしまうのです。
娘の前で涙を見せるわけにはいかないし、
我慢しました !!
だけど、「 すごい !!すごい !! 」と言うたびに
涙腺がボワっボワっと緩むのです !! )

 

( しょんぼりは、芝居かぁ~ ! 大人になったもんだ !! )

 

( 今、思い出したらまた涙腺が・・・歳かなぁ ? )

 

 

( ただ一つ、ずっと後悔していることがあります。
 やっぱり、抱きしめてあげればよかったと・・・ )

 

 

 

 

【 初の全国模試 7月 】

 

毎日半べそをかきながらやっていたプリントも
この頃には(100点とれた後くらい)

 

なんか鼻歌まじりで(アニソン?)
リビングの椅子にひざを立てて、
ときたま「う~ん…」とか言いながら プリントをしていましたね

 

父(1回結果を出したから 少し「自発的やる気」の芽が出てきたのかな…)
   (ちょっと言ってみるか・・・)

 

父「理科もやってみる?」

 

娘「うん」

 

父「OK~プリント作っとくよ」

 

このように『親子中学理科』もはじまりました! (7月19日)
同じく「正の字ノート」と「プリント方式」でいきました

 

 

仕事に数学に理科までやって大丈夫なの?
と思われるかもしれませんが・・・

 

もう この頃、お父ちゃんは楽しくて楽しくてしようがなかったのです !!
それがなんなのかは未だにわかりません

 

「娘の成長」なのか
「自分のダメだった中学成績にやればできていたと証明している」からなのか
「一生懸命頑張っているから」なのか

 

全くわかりません!

 

「ただただ楽しいのです !!」
この楽しさは 20歳の時に仲間5人でした自転車日本一周の旅以来です

 

20年ぶりの湧き上がるワクワクです!
(もちろんどちらも細部を思い出せば 半分以上は辛いことの方が多いのですが…)

 

 

戻りまして
ここまで 春から4か月半 頑張ってきましたので
全体的にはどの位置にいるのか確認するために
全国模試を受けてみました (7月22日)

 

 

結果は可もなく不可もないような・・・
なんとなくコメントが出てこない・・・

 

 

5教科平均偏差値60.0 (偏差値とは)
数学単品は66 
でしたね

 

地域一番公立高校の5教科偏差値は67(当時)
そして判定結果は 努力圏(合格率20%~59%)の20%でしたね

 

全国模試の結果

 

全国模試の結果の推移

 

 

 

 

 

【 2回目の定期テスト 9月 】

 

夏休みは部活も
プリントもしっかり頑張りましたので
かなりの地力がついたと感じていました

 

1泊ですがキャンプに行って
マイナスイオンもたくさん浴びてきました

 

 

プリントは
1,2年の復習と3年の新しいところを
同時にやってはいましたが

 

「毎日する」・・・って、すごいものですね!

 

3年間分も一通り終わり
間違えたところだけを集めたプリントに入っていました
1.1周目という感じでしょうか

 

 

 

そして、夏休みが明けて
9月

 

 

父「もうすぐ(2回目の)定期テストがあるって言ってたっけ?」

 

父「数学は毎日プリントしてるんだから数学のテスト勉強はしなくてもいいと思うよ」
「しなくていい分、他に回せるんじゃない?」

 

娘「わかった・・・」

 

 

 

そして、定期テストが始まりました

 

数学のテストの日の2日くらい前に娘が・・・

 

娘「明日のプリント、テスト範囲のところを出してほしい・・・」

 

数学,中学,勉強,親子,1年間,体験記,自宅学習(ええっ!自分からプリントを出せ!と この変わりよう!)

 

父「OK、OK!」

 

父(んん?待てよ また100点取れると思ってるのかな? 

 

人間はミスをするもの! (お父ちゃんは心からそう思っている) 
前回100点ということは…
今回は「同じ」か「それ未満」の2つしかない・・・
「超」はない! 
先フォローをしておかなければ~!!)

 

父「プリント出すのは全然OKだけど、
次も満点て奇跡みたいなもんだよ!

 

人間は絶~対っにミスするものだから、
特に数学のテストから凡ミスをなくすのは 至難のわざだよ!

 

だから 95点以上は100点と同じ実力といえるし
1問 間違えは100点と「同じ」だから!OK? (厳しいかぁ!)」

 

 

と 愚にもつかないような 先フォローを入れておきました

 

 (確かに50点あたりの2点と、98点と100点の2点は…違う…かも)

 

 

 

 

そして 数日後

 

娘「テスト帰ってきた・・・」 

 

父(しょんぼりしてるな・・・先フォローしててよかったなぁ…)

 

娘「はい これ!」

 

 

    100点

 

父「えー!まじでっ!! すごいな!!」

 

 (初の100点とは何か違う感動でした!)

 

父「本当天才だよ!!」

 

父(2回も凡ミスをしなかった・・・
お父ちゃんは いまだに凡ミスばかり・・・
お父ちゃんより優れた人間か・・・
嫁側の遺伝子か?)

 

 

お父ちゃんのバカさかげんはさておき
こうして着々と「親子中学数学」の成果が、地力が、ついてきてたのです

 

ちなみにこのとき理科は87点!でした!

 

 

 

 

 

【 11月、 3回目の定期テストと2回目の全国模試 】

 

陸上も10月か11月くらいだったと思うのですが引退
(意外に遅いのをよく覚えています)

 

そう言えば
娘の中学入学時、お父ちゃんの唯一の要望が
「中学入ったら、何でもいいから絶対運動部に入ってほしい!できれば団体競技」
でした

 

その陸上部もついに引退…
あとは受験勉強に専念ということになりますか

 

 

そして11月 3回目の定期テスト

 

数学は…1問間違えの94点!

 

全く同じ問題を練習したことがあったので
すごく悔しがっていましたね!

 

理科は…80点

 

普段 理科のプリントをマル付けしていて
理科も自信をもっても大丈夫 というイメージだったのですが…
いまいち伸びません

 

問題用紙を見せてもらったら
言い訳ではありませんが
(なんか独特な問題だな・・・
独特、または すごく古い問題集から問題を引っ張ってきてる感じだな と思いました)
(実際、先のお話ですが 高校入試本番試験は100点でした!)

 

それよりも・・・
なんか 国・社・英が落ちてきたような…

 

国・社・英はノータッチで大丈夫なレベルなのかなと思っていたのですが
この時期です 他の中学生も頑張っているのですね
やっぱり勉強しないと「相対的」に落ちてくるのですね!

 

 

父「なんか国・社・英 ちょっと落ちてきたね」

 

娘「うん」

 

父「自分で解答例、解説を見ながら勉強するなら
プリントと正の字ノート作ってもよいけど、どうする?」

 

娘「やる」

 

父(自発的やる気80%て感じかな、
〈100%はプリントになっていなくても自分で問題集をしますから〉でも十分、十分!春に比べたら!)

 

こうしてラストスパートに備えていったのでした

 

 

同11月、娘自身 2回目の全国模試を受けました
結果の用紙が行方不明で載せることができないのですが
偏差値64か65位にアップしていました!!
(見つかり次第 載せますね)

 

地域一番公立高校の判定は合格圏(合格率60~79%)になっていました !!

 

子供の成長ってすごいな~

 

 

 

 

 

【 12月志望校を決めていく三者面談・・・最大の危機 】

 

もちろん と言えば変ですが
三者面談の出席者は、娘、妻、担任の3人です

 

 

父「三者面談どうだった?志望校とか伝えるんでしょ」

 

妻「うん ○○高校だって」

 

父「・・・・・」

 

・・・言葉が出てきませんでした…
その高校は当時の偏差値52,3くらいで、
7月の模試で すでに「安全圏(合格率80%以上)」の公立高校です

 

確かに統合校で これで公立?というほどの設備の良さです
私立校のような 大学のような
「校庭」というよりは「キャンパス」という言葉が合うような高校です…

 

 

父「そうか・・・」

 

今の偏差値より12 下の所か・・・

 

得も言えぬ 脱力感でした・・・

 

 

 

娘のあの頑張りは何だったんだろう・・・

 

てっきり難関校を目指していると思っていた・・・

 

いや お父ちゃんの勝手な思い込みだったんだな・・・

 

自分の行きたい高校に行くのがベストだよな・・・

 

 

それはわかる、わかるけど・・・もったいない・・・

 

ある程度は大人が方向性を、正しい道に、導くことも必要なのでは・・・

 

正しい道?

 

自分自身には
「正解の道、不正解の道なんかない。
納得のいく道納得のいかない道しかない」
と言い聞かしているのに・・・

 

こんな時だけ「正しい道」があるなんて・・・絶対言えない・・・

 

 

○○高校か・・・

 

娘にとって納得のいく道であって
お父ちゃんにとって納得のいかない道ということか・・・

 

・・・わからなくなってきた・・・

 

・・・考えろ・・・

 

・・・それでなくても頭悪いんだから・・・

 

・・・

 

・・・まず聞くべきか・・・

 

 

父「志望校 ○○高校だって?」

 

娘「うん…」

 

父「そっか~、すごい頑張ってたから、
てっきり□□高校目指してるのかと思ってたよ」

 

娘「違う」

 

父「なんか もったいなくない?」

 

娘「・・・」

 

父「友達がいっぱい行くから?」

 

娘「違う」

 

父「□□高校は無理と思ってるとか?」

 

娘「思ってない」

 

父「・・・」

 

父(思ってはないけど、○○高校ということか…
 …納得のいく道ということか…
 だけど これだけは直接聞いておかなければ)

 

父「その道で納得はいっているということ?」

 

娘「コク」

 

 

正直 「終わったな・・・」  でした
確かにお父ちゃんの何かが終わったのを感じたのです

 

 

父「そっかぁ・・・」

 

 

 

 

父「・・・最初の目標は
『高校を選ばなければいけない時期がきたら、
どこの高校でも選べる学力をつけておく』だったじゃん?」

 

父 「目標を達成したということで プリントも終了ということでよい?」

 

娘「やる!!」

 

父「・・・あとは 1人でも大丈夫だから・・・その山は 1人でも絶対登れるから 練習だから・・・」

 

娘「やる!!」

 

父 「・・・」 (ごめん・・・お父ちゃんがなんか体が動かないんだ・・・
それらしいことを言って 誤魔化して・・・ごめん・・・)

 

 

 

次の日の早朝
プリントを置かずに仕事に出かけました・・・

 

 

 

仕事から帰ってくると妻が

 

妻「もうプリントしないんだって? けちンボ!」

 

父 「・・・(この嫁は)・・・」

 

妻「あともう少しじゃん!すればいいじゃん!」

 

父 「・・・・・・」

 

妻「○○高校だからでしょ!」

 

父 「・・・(この嫁は)・・・」

 

妻「○○(娘の名)、朝 プリントがないって泣いてたよ」

 

父 「(えっ?・・・)」

 

胸のあたりがキュ~としめつけられました

 

春から毎日置いてあったプリントが ないだもんあなぁ・・・

 

愛情がなくなったと受けとったのかなぁ?・・・

 

 

・・・プリントは確かに
娘のために始めたんだもんな・・・
お父ちゃんのためじゃないよな・・・

 

お父ちゃんのいつしかすり替わってしまった「お父ちゃんの目標」がなくなっただけで
娘の目標は達成されていない ということか・・・

 

『どこまで頑張れるか自分を試す』ということかなぁ?

 

真意はわからないけど
もしそうなら それは「高校選び」より大切なことだよな・・・

 

 

(ほんと お父ちゃんはいつまでたってもバカだなぁ・・・)

 

 

 

何時間後かは わかりませんが
妻に言いました・・・

 

父 「わかった、やる・・・」

 

妻「お父ちゃんっ!」

 

父「・・・(この嫁だけは)・・・」

 

 

こうして、親子中学は最大の危機を脱し「再開」しました!

 

 

 

 

【 最終局面 (最後の定期テスト、最後の全国模試) 】

 

冬休みも親子で一生懸命頑張りました

 

その冬休みも明けて
1月半ば

 

希望校は大丈夫とは思っていましたが
総確認のため最後の全国模試を受けました

 

結果は・・・5教科偏差値67!
地域1番校は「安全圏(合格率80%以上)」になっていました!

 

妻も なんだかんだ嬉しかったのか
近くにある実家に見せに行ってましたね

 

見せに行ったのはいいのですが
そのまま その判定用紙は行方不明になりました
・・・(この嫁だけは)・・・

 

 

そして、1月末の最後の定期テスト

 

理科84点
数学100点!

 

最後も決めてくれました

 

父(すごい娘だ・・・なんで凡ミスしないんだろう・・・)

 

 

こうなると志望校
やっぱり・・・なんとも もったいない・・・

 

 

ある夜
娘を近くの公園まで散歩に誘いました
(カッコ悪いけどもう一度言わなければと思ったのです)

 

「□□高校のほうがよいのではないか?」

 

「頑張った証が『形』としてあった方が今後の自信になるのでは?」
「朱に交われば赤くなる じゃないけど、頑張っている人に囲まれた方がいいと思うよ」

 

・・・
・・・
・・・

 

娘が泣き出しました・・・

 

 

(ああ、そんなにも自分の選んだ道に信念をもっていたのか・・・)
(お父ちゃんの女々しさというものか・・・)

 

「わかった、もう言わない 〇〇高校 行けぇ~~い!!(笑)」

 

 

 

 

【 受験結果・人格形成 】

 

2月半ば 本番の 「公立高校入学試験」も無事に終わり
そして
2月末 合格発表

 

娘のメール: 「やったー! 受かってたよ!」

 

父のメール: 「おめでとう!!」

 

 

その日の夕方 予約していた焼き肉店で焼き肉
地デジレコーダーをプレゼント
ご褒美じゃないですよ!
なにかプレゼントがしたかったのです!

 

 

あと
お父ちゃん手書きの「賞状」を渡しました
用紙はちゃんとしたものですよ
字は汚いけど・・・

 

 

家に帰ると
娘がリビングのテーブルできょとんとしています

 

 

 

「プリントはもうないよ! 本当に終わりだよ!!」

 

 

 

次の日 娘がプレゼントをくれました
ウサギの絵のマグカップと・・・

 

 

手紙が入っていました

 

 

 

 

 

 

 

「一緒に勉強してくれてありがとう」

 

 

 

 

 

 

人格形成

 

彼女は今後 自分でなにか目標を立てた時
頑張ることができるでしょう

 

彼女は今後 くじけそうな時
40cmの高さになったプリントの束を見て心を奮わせるでしょう

 

 

 

そして お父ちゃんも・・・
まだまだ未熟者です
まだまだ頑張らなければと思います

 

 

 

全てにおいて 『生涯勉強』 がモットーです!!

 

 

 

 

最後に・・・

 

こんなにも 心が 感情が 動いた1年間は
何十年ぶりだったでしょうか

 

心からの笑い、喜び、感動

 

あっという間の1年間ではありましたが

 

楽しかったです

 

 

 

「行動」しないと「感動」は得ることができない

 

「一生懸命」でないと「楽しさ」は得ることができない

 

 

 

親御様とお子様の「一生懸命」を応援できるサイトになるように頑張りますね!!

 

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2017/12/5 23:12  
 
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